フローティングシェル

Q.予約は必要ですか?

ECCOハウスにおけるヒーリング装置はフローティングシェル(以下シェル)およびフローティングマカバ(以下マカバ)それぞれ一台ずつです。一日のセッション数には限りがありますので事前予約が必要となります。もっとも、混雑していなければ当日でも入れる可能性はありますのでご遠慮なくお電話ください。突然フローティングしたくなることもあるものです。

Q.初めての場合は全体でどのくらい時間がかかりますか?

シェルの場合、初めてのセッションの方は事前のオリエンテーションが30分、フローティングセッションが90分となります。これにセッション前後2回浴びるシャワー時間を含めると全体で150分のセッションとなります。また終了後も浮遊感や脱力感が持続することがありますので、ティータイムとしてさらに30分ほどラウンジで休まれることをお勧めします。

マカバに関しては、着衣のままの30分のフローティングセッションです。初回の場合でも特に時間を割いたオリエンテーションはありませんので、終了後のティータイムを含めて全体で60分程度みて頂けるとよいでしょう。

Q.特に用意するものはありますか?

シェルに関しては、シャワーに際してのフェイスタオル、バスタオルは用意しております。またシャンプー、リンス、ソープ類は無添加のものを用意しておりますが、気になる方はご自身でご用意ください。

また女性の場合はメイクを落として頂いてからの使用となりますので、必要な方はメイク道具をご用意ください。また、一般的なメイク落としや化粧水は用意しておりますが、やはりお肌等特に気になる場合はご自身のものをご用意ください。

マカバに関しては特に必要なものはありません。

Q.シェルの水は誰でも浮かびますか?

シェル内のおよそ600リットルの水なかにはエプソムソルトと呼ばれるマグネシウム(にがりの主成分。アルカリ性で肌に優しいうえ、筋肉をほぐす作用があります)が360kg 溶け込んでいます。この比重によって誰でもコルクのように自然に浮かぶことが出来ます。特にバランスをとる必要もなく、横たわるだけでそのまま浮かびます。むしろ沈むことは不可能です。

Q.泳げないのですが、シェルのなかで溺れることはありませんか?

シェル内の水の深さはわずか25cmです。なかで座っても腰の位置ですからむしろ溺れることのほうが困難でしょう。過去に前例はありません。

Q.シェルの体験中になかで寝てしまって寝返りを打ったりすることはありませんか?

体験中に寝てしまうことはしばしばありますが、浮いた状態で無自覚に寝返りを打つことはむしろ難しいです。またうとうと寝てしまっても、カラダがちょっとした反応(寝返りの前兆等)を起こすことですぐに意識が戻ります。

Q.寝てしまってもよいのですか?

全く問題ありません。むしろそのくらいリラックス出来ていると考えるとよいでしょう。シェル内では目を閉じても開けても全く同じですので、しばらくすると自分が眠っているのか覚めているのかさえわからない、不思議な意識状態になってきます。ちょうど寝入りばなにまどろんでいるような状態です。

また、意識があってもなくても外からの刺激が極端に少ない環境に身をゆだねることで、脳神経系やホルモンの分泌が非常に活性化するというアメリカの研究報告もあります。

Q.水着を着用しますか?

シェルに関しては基本的に生まれたままの状態で入ってもらいます。一糸まとわない状態で浮かぶことによって限りなく無感覚の世界に近づいていきます。それはまた胎児の記憶の回帰へと近づくことになります。

マカバに関しては普段着のままで構いませんが、ベルトなどを緩めて体験されると良いでしょう。

Q.シェルに関して水の衛生面が心配なのですが?

シェルウォーターとは前述したように高濃度のエプソムソルト水溶液です。よってイスラエルの死海がそうであるように微生物や雑菌が生息できない環境です。もっとも成分はアルカリ性のマグネシウムだけですから長時間入っていても肌には優しいのです。

また給排水エンジンポンプと特殊ろ過装置、およびオゾン殺菌によってセッション終了ごとに15分以上水溶液を循環させることで髪の毛などの不純物や毛穴からの老廃物を取り除きます。

アイソレーションタンクを生産しているサマディタンク社によると、この水溶液は一度つくることで半永久的に使用できるとのことですが、ECCOではほぼ2ヶ月に一度のサイクルで全て入れ替えています。

また特記事項としては、熊本県の阿蘇山に鎮座する幣立神宮の御池に流れる湧き水を、シェルウォーターの入れ替えごとに20リットルほど納めています。この水のエネルギー値は高く、この聖水を入れることで実際にマグネシウムの独特の匂いがなくなります。

Q.シェルウォーターに関して多少の擦り傷があっても大丈夫でしょうか?

高濃度の水溶液ですから最初は多少のピリピリ感が伴いますがしばらくするとそれも感じなくなります。気になるようでしたら防水性のバンドエイドが常備してありますのでご使用ください。経験的にいうとむしろ傷の治癒は早まるようです。

また髭剃り直後はかなり沁みるので、セッション前の髭剃りは控えたほうがよいでしょう。

Q.セッションには空腹で臨んだほうがよいのでしょうか?

空腹が心地よいと感じられるレベルなら問題ありませんが、我慢している感じがあるようでしたら軽く満たしておいたほうがよいでしょう。もっとも満腹感はあまりよくありません。シェルの中で胃腸の消化活動に伴うノイズに苛まれることになります。

またセション2時間前からコーヒーなどの強いカフェインの摂取は控えたほうがよいでしょう。変性意識に入りにくくなります。

Q.閉所恐怖症なんですけど恐くないですか?

前例としてエレベーターにさえ乗れない閉所恐怖症の方がセッションを受けられて、それを克服したケースがあります。実際になかに入って扉を閉めるとわかるのですが、狭い空間に閉じ込められている、という感覚よりもむしろ広大な空間に投げ出されたような感覚のほうが強いと感じる方が多いようです。ここでエレベーターに乗れなかった方が気づいたのは、閉所に対する恐怖心ではなく密集した人々の中に身をゆだねることの恐怖心でした。こうした根本的なことに気がつくことで、逆にそれを手放す(克服する)ことができるようです。

また、密閉された空間に不安を感じるようでしたら初めから扉を開けたままセッションを受けることも可能です。

Q.予定日よりも早く生理が来てしまいそうなのですが、予約はキャンセルできますか?

もちろん体調に不具合がある場合はキャンセルして頂いて構いません。ただこのことに関して念頭においていただきたいことがあります。

実は予約の日になって予定よりも早く生理が来てしまう女性が意外と多い、ということです。特に初めての方に多く見られる現象です。他にも、当日来る前に鼻血などの出血が起こったり、数日前から体調を崩して当日キャンセルになるというパターンがあります。

以上のことはエネルギースポットとされるところに行く際にも頻繁に起こるようです。 もちろん直接の原因は様々にありますが、それを誘発する本質的な原因があります。 それは「恐れからくる無意識の抵抗」ということです。

エネルギーの高いところに身をゆだねるというのは、浄化を受け入れるということです。自己が様々に抱えているものを手放さなくてはなりません。しかし、心の奥にはそれを手放したくない自分もいます。それが「恐れ」です。この恐れが強いと、深層心理のレベルで抵抗が始まります。そしてその抵抗が大きいと身体に作用するまでになります。

たまたま具合や都合が悪くなった・生理が早く来てしまった、ということではないと考えてみてください。予約をした時点ですでに浄化は始まっています。ですからあとはその浄化を受け入れるかどう
か、ということです。もちろん実際に生理になってしまったのなら仕方ありません。また改めて予約を受けさせていただくことになり ますが、以上のようなことは念頭に置いていただきたいと思います。

くり返しますが、予約をいただいた時点ですでにセッションは始まるとお考えください。

Q.シェルやマカバに入るとシンクロニシティが起こりやすくなるって本当ですか?

「シンクロニシティ」とは心理学者のカール・ユング博士が名づけた心理学用語で「共時性」と訳されています。一般的には不思議な偶然の一致、何か意味があるように思われる偶然の一致、として理解されているものです。

たとえば「しばらく会っていない友人のことをたまたま考えていたら、その日のうちに本人からメールが来た」とか、「デジカメを購入する必要性を感じたその日に、たまたま出席したパーティーのゲームで景品として貰ってしまった」(私の実話)等々。

シェルやマカバを体験した多くのユーザーが後日、頻繁にシンクロニシティを意識するようになったと報告する傾向にあるのは事実です。

Q.なぜシェルやマカバに入るとシンクロニシティが増えるのでしょう?

シンクロニシティは端的にいうと主観的な気づきです。第三者からみれば「単なる偶然」と見做されるかもしれないものの、主観的には「単なる偶然」では処理できないそれなりにインパクトを伴った認識として体験されるのが特徴です。

こうした体験がなぜシェルやマカバを体験すると増えるのか・・・経験的に考えられる簡単な答えは、日常的に抱えている不安や緊張が無意識のうちに手放され、リラックスした状態が持続するためであると言えます。

実際、ECCOとしてはシンクロニシティをもはや不可思議な現象として捉えていません。恒常的にリラックスしてくると自分が経験するすべてが必然であると感じられるまでに意識が開かれていきます。不安や緊張から現実をコントロールしようという意識が減少し、ありのままを受け入れる、という感覚が増してきます。これは無気力になるということではありません。むしろコントロールを手放すというのは勇気のいる積極的な意識と言えます。

このように“ゆだねる”という意識が日常的になることで無駄な緊張がないぶん、意識がクリアになってきます。すると勘が冴えてきます。勘が冴えるとは自分が感じていることと現実が同期してくるということです。

すなわちシンクロニシティが増すのです。

Q.有名なアーティストやミュージシャンがアイソレーションタンク(フローティングシェル)に入っていたって本当ですか?

アイソレーションタンクの生みの親であるジョン・リリィ博士は独自の意識研究やイルカ研究によって、アカデミズムの枠を超えた多くの人々から信奉され、幅広い交友関係を持っていました。特にカリフォルニアのマリブに住んでいた70年代は、思想家や芸術家はもちろん、ハリウッドのセレブリティたちまでがリリィ博士の自宅を訪れ、アイソレーションタンクを体験していたようです。

そこでサマディタンク社が設立され、より多くの人々が体験できるようサマディタンク(瞑想タンク)というブランド名で市販されることになったのです。

著名人の購入者リストとして、ミュージシャンではジョン・レノン、マイケル・ジャクソン、ピーター・ガブリエル、また俳優ではステーブ・マーティン、ロビン・ウイリアムス、ジェフ・ブリッジス、スーザン・サランドン、あるいは『ジュラシックパーク』などで知られる小説家マイケル・クライトンなどが挙げられます(2001年時点サマディタンク社より)。

また、1996年に世界ヒットとなったアルバム『Travelling without moving』(移動なしの旅)のジャケット写真にはジャミロクワイのメンバーが小型の円盤型アイソレーションタンクに乗って宇宙を旅しているイメージが使用されていました(あれをアイソレーションタンクと見抜いた日本人は希少だったはず)。

Q.シェルやマカバに入ればアートやビジネスの才能が開花するのでしょうか?

それをあなたが顕在意識だけでなく本質的に望んでいるのであれば、とお応えしておきましょう。コントロールを手放したときに、あなたの本質は別のものを指向しているかもしれませんので。